この記事は、
夜間に排尿のために起きてしまうと、眠れない人のお役立ち情報です。
年齢や性別に関係ありません。
特別な食事療法や、運動も必要なく、もちろんサプリメントも要りません。
ただし、心臓、腎臓、肺などに何らかの疾患をお持ちの方は、その疾患が夜間頻尿の原因である可能性が
高いかと思いますので、そちらの治療を優先されるようにおススメいたします。
これからお伝えいたします情報は、特別な疾患はないけれど、夜間頻尿のために
睡眠不足で眠いなどでお困りの方に実行していただきたいと思います。
確かに年齢を重ねられた方々は、「もう齢だから仕方がない。だれでもこうなる」
とあきらめてらっしゃるかもしれません。
でも、とにかく試してみて下さい。
あまりにも簡単なため、「そんなに簡単ならみんな苦労しないよ」と
思われたとしても、試してみたら一度も排尿のために起きずに朝を迎えることができる可能性は
高まると思います。
その方法は、
・水を一口ずつ（つまり少量ずつ）飲む。
・１日に２リットルをちびりちびりと飲む。
・朝食を抜いて１日２食にする。
・特に、朝には水だけを少しずつ飲む。
・水の代わりにビールなどのアルコール類を呑むと、意味がない。必ず水を飲むこと。
上記の「水を１口ずつ飲む」を睡眠の直前まで続けても、
夜間に排尿に起きることはありませんのでご安心下さい。
どうしても「おしっこになるから、寝る前は水飲むのはやめよう」となりがちですが、
日中にちびりちびり飲むのを寝る直前まで続けていれば、腎臓の負担にもなっていませんので、
朝まで眠れて朝に排尿することができるようになります。
私の体験ですが、以前は一度午前１時とか２時とかに目が覚めてトイレに起きると、
布団に入ってから朝までずっと眠れず、睡眠不足で日中頭がボウッとして仕事をしているときに
頭が働かないで困っていました。
その当時は、水以外のお茶、コーヒー、紅茶などを飲んでいて、水を飲むことは少なかったのです。
しかし、
水を一口ずつ飲めば夜間頻尿はなくなるとわかったので、即実行したのです（実は私もこんな簡単に
効果が出るとは信じていませんでした）。
すると、その実行した日の夜は朝まで熟睡できて、一度も目を覚ますことなく朝を迎えることが
できました。
その翌日も、夜間に目が覚めることはありましたが、排尿する必要はなく、朝までぐっすり熟睡できました。
その次の日も、その次の日も・・で、もう半年になりますが今に至っています。
自分だけでなく家族にも試してもらったら、家族も夜間に排尿に起きることはなくなりました。
家族にも、ノコギリヤシが効かなかったのです。
それまでは、いろいろ調べてみたら、
サプリが効くとかの情報はあるものの、ずっとサプリに頼るのは抵抗ありました。
一度ためしてみたけれど、効果はありませんでした。
私の場合は、まだ「齢だから」というほど年齢でもないのに、困っていました。
できるだけ水分を取らないようにもしましたが、効果はありません。
ノコギリヤシも効きません。
もうこれから夜間頻尿と付き合っていくしかないのか、と思っていたところ、
この「水を２リットルちびりちびり飲む」などの方法で即効果が出たのです。
同じようなことで悩んでおられる方がいらしたら、
お試しいただきたく思います。
では、
次に「なぜ水なのか」「なぜちびりちびり飲むのか」「なぜ朝食抜きなのか」
についてご説明させていただきます。
なぜこの方法で効果が出るのか
なぜ水なのか？
水には力（パワー）があります。
お茶やコーヒー、ビールやお酒などは水本来の力が損なわれてしまっているため、いくらたくさん飲んでも
水の代わりにはならないのです。
水も、水道水を直に飲むと、トリハロメタンなどがあるため、あまりおススメはできません。
ご家庭なら、浄水器を設置されるといいかと思います。
仕事中であれば、自販機やスーパーで販売されているペットボトルの水を少しずつ飲むことはできますね。
忙しくても、その合間に水を飲むことはできると思います。
少しずつ飲むことによって腸への吸収が高まり、便秘にもなりにくくなります。
そのことによって
腎臓への負担が軽減されます。
朝食を抜いて、水だけを少しずつ飲むようにすることも、
腎臓への負担を減らすことになっているようです。
朝は、腎臓が活発に活動できるように水だけを飲むようにすると、
体のむくみなども治りやすいようです。
朝食を抜いて、水以外の飲み物は飲まないようにして、その水も
一口ずつ飲料するようにすると、腎臓がよく働くようになります。
まとめ
なぜ水？なぜ朝食抜き？については
難しい理論はあるのですが、夜間頻尿にお困りの方には
理論も大切ながら、まずは症状改善が先かと思いましたので、
私と私の家族の面々の体験談としてご紹介させていただきました。
相変わらず、
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コーヒーやお茶なども飲んでいますが、
・朝食抜き
・水を一口ずつ１日に２リットル飲む
の２点を実行すれば、夜間頻尿から
私も家族の面々も解放されています。