アナウンサーさんが
トランプ大統領の英会話のことばとおり、ネイティブ英語で格好よく日本語にかえていました。
あまりにもかっこよすぎ!!
どうすればあんなカッコよくしゃべれるんだろ??
しらべてみた。
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言語係数とは遠藤氏が提唱している言語能力を計る指標で、
相手の言ってることを一回聞いただけで全て理解でき、また自分の考え方も全て伝えることができる状態のことを言語係数1と定義しているとか。
つまり多くの日本人の日本語言語係数は1ということになりるってこと。
※遠藤尚雄氏
元ファナック株式会社 常務取締役
独学で習得した英語力を武器に世界で活躍。ファナック、富士通、本田技研などの大手企業の海外赴任者向けの英会話教育に従事。現在も日本の英語力を上げるべく活動中。著書に『英語は独学に限る』、『英語脳DVD BOOK』などあり。
これは勉強する価値ありそうな。
といったかんじでいつもあたらしいものを飛びついては失敗、、、。
それに対し、ある日本人の英語言語係数が0.3であるということは、英語を用いて自分の考えを3割しか伝えることができず、
英語で言われたことを3割しか理解できない状態なんですよね。
言語係数が0.3でも繰り返し言ってもらえば、相手のいうことを7割くらいは理解できることもあるでしょうけど。
この「言語係数0.3」という習熟レベルを厳密に定義するのは難しいんですよね。
だいたいの人の英語力がこのレベルにおいて頭打ちになるってしまうんで。。。
たとえ商社などの駐在員で海外で数年以上生活している人でも
、言語係数0.3でとどまっている人は多いのだそう。
でも、また飛びつきそうなのをみつけたので、またこれをやろうと思うんです。