わきがに悩む方への対策法体の中から外から2通り

  

わきが対策体の中から

わきがの匂いは季節を問わず気になりますよね。

日本人に比べて欧米人は、わきがのにおきがきつくて、そのために

きつい匂いの香水を振りかけて、わきがの匂い対策をしています。

この欧米人のわきがの香水での匂い対策は、今も昔も変わりありません。

では、

なぜ欧米人にわきがが多いかと云いますと、

やはり肉食が多いからです。

毎日の食卓には、肉食、乳製品などが日本の食卓より多いですね。

歴史的にも

欧米では、狩猟民族なため、肉食が中心で、

日本では農耕民族なため、米、野菜、大豆などが中心で、肉は鶏肉などを口にしていました。

こういうことから、

肉には、わきがになりやすい要因があります。

もちろん、人によっては肉食をしていてもわきがの匂いがない人もいます。

そういう人は、基本野菜や果物を肉以上に多く摂取していて

ビタミンを野菜や果物から補給しているので

血液も弱アルカリ状態であるからと云えます。

そのため、

まずわきが対策として可能な限り、肉食にするなら、鶏肉に変える、

魚や大豆に置き換えると、わきがのきつい匂いも少しずつなくなっていきます。

しかし、どうしても肉食を避けて通れない場合には、

今までよりも、野菜や果物を食べる量を増やすように心がけてみて下さいね。

もちろん、

肉食をへらして、魚や鶏肉、大豆などに置き換えながら、

沢山の野菜や果物を食事に取り入れると、

早い段階で、わきがにきつい匂いも去っていってくれるようになります。

食事の順番も、

最初に野菜や果物を沢山、できる限り「生」で採るようにしてビタミンを入れます。

その次に、タンパク質である魚や鶏肉、大豆を入れていく方が、

血糖値の安定にもつながりますし、

ドカ食いをしなくても済みます。

そして、

わきがが去ってくれるまで、自分でもデオドラント対策もしておくと安心ですね。

次にその対策をご紹介していきます。

わきが対策外から

わきがの匂いが、食生活を変えることでおさまってくれるのが早い人は良いのですが、

人によっては忙しくてストレスが多かったり食生活をなかなか改善できない場合もあります。

そのような場合には、

わきが対策スプレーやクリームなどで、匂いを押さえると、安心ですね。

薬局や通販でも購入できますから、そちらを試して外からのわきが対策をするのが

早いですね。

また、

なるべく費用をかけないで、自然な形でわきがの匂いを押さえたいという場合には、

ミョウバンや重曹スプレーをご自身で作って脇や靴などに吹きかけると、

くさい匂いがなくなります。

では、その作り方をご紹介します。

<ミョウバン液の作り方>

ミョウバン50gをペットボトルの1.5リットルの水道水で薄めて、

ペットボトルを横にしてしばらく置きます。

浄水器からの水よりは、水道水の方がおススメです。

水も生ものですから、浄水器の水は、腐りやすいからです。

ミョウバンが水に溶けたら、冷蔵庫に入れて1か月くらい持ちます。

このミョウバンが溶けた水を、スプレー容器に入れて、朝、脇や靴、足などの

匂いの気になるところに吹きかけると、わきがの匂いはにおわなくなります。

匂うところにコットンにつけても消臭になります。

<重曹液の作り方>

重曹、水とスプレー容器を用意し、スプレー容器

に水道水100mlと重曹小さじ一杯を入れ、溶かします。

重曹が溶けたら、スプレー容器に入れて、気になる匂いのある脇や靴、足などに

スプレーします。

※印

ミョウバン液も、重曹液も、お風呂や洗濯ものの匂いや、靴箱の匂いの気になるところに

吹きかけると匂いが消えてしまいます。

ミョウバンや重曹は、薬局や通販で安価で入手できます。

このミョウバン液も重曹液も冷蔵庫に入れて一定期間持ちますから、経済的にも

体にも害が少なく安心です。

まとめ

わきがの匂いは少しでも早くなんとかしたいものです。

そのため、

わきが対策のスプレーやクリーム、ミョウバン液や重曹液で

外からの対策をしながら、

睡眠をきっちりとるようにしてストレスを減らす努力も必要になります。

また、

体の内からわきが対策をするためにも、

食生活では、「肉食」がわきがの匂いに原因であることを頭に入れておけば、

早い段階で対策が可能になりますね。

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