妊娠中の便秘解消法・食べ物・体に負担にならない薬など

妊娠中の便秘、つらいですね。

どうしても妊娠前とは違う体の使い方をしたり、
おなかをいたわる習慣によって運動不足になったりするので
便秘になりやすくなります。

また、ホルモンが妊娠によって分泌が変わったり、
お腹の赤ちゃんが大きくなってくると、
腸を圧迫して便秘になりやすくなります。

  

妊娠中の便秘解消法

便秘だからといってむやみに薬は使いたくないですね。

できれば、食べ物から便秘を解消して
毎日快適なお通じがあるようにしたいものです。

また、運動不足になりがちなため、運動も必要ですね、
激しい運動をしなくても、家事やそうじだけでもけっこうな運動になります。

また、できるかぎり歩いてお買い物に行くようにするのもいいですね。

掃除もできなかった、買い物も行かなかった時には
ゆったりと街を散歩するのもいいです。

まずはこの簡単な運動をこころがけたうえで、

食生活での便秘解消を考えていきましょう。

★まず、お肉や主食を少な目に野菜の多い食生活にシフトしていきましょう。

 少しずつでいいですから、野菜多めがいいですので、こころがけてくださいね。

◆生野菜は体を冷やすので、できれば温野菜を多くとるように
 されるといいです。

◆ゴボウはお腹の掃除をしてくれる食物繊維が沢山あります。
 コンピラや酢ゴボウなど、工夫して毎日採れるのが理想です。

◆ キムチ
 これは、乳酸菌たっぷりなので、腸内環境にバッチリですね。
 ご飯のおともにぴったりですね。
 
 おやつにはプルーンが甘くて優しい味なのでぴったりです。

◆ヤクルトミルミルも栄養豊富でおなかに優しい食べ物ですね。

◆ サツマイモも繊維たくさんです。
 おやつにいいですね。
 ビタミンも多いし、甘くておいしいですね。
 (私はサツマイモ大好きだったので、沢山食べていました。お通じにも良かったです)

◆納豆を一日2個くらい食べると、お通じがこれだけでも良くなります。
 納豆が食べれるようであれば、ぜひ入れてみて下さいね。

◆トマトを1日1個食べる
 意外と、トマトは食物繊維が多いのです。

◆1日2リットルのお水を入れるようにすると、お通じが来やすくなります。

体に負担にならない薬など

できれば、日常の食生活に便秘解消を取り入れて健康的な妊娠生活を
送るのが理想です。

食べるものである程度お通じが良くなります。

ただし、食べ過ぎは禁物です。

でも、

どうしても妊娠中は何かとストレスが多くなってお通じが
思うようにいかなかったりすることもあります。

そういうときには、

2,3日お通じが来ないような場合には

漢方薬などを遣うのもありですね。

私は、センナ抹やセンナ錠を使っていました。

どうしてもお通じが来なくて数日詰まってしまった時には
センナは漢方なので体への負担は小さく、
お通じはすんなり来ます。

いきんでしまって
赤ちゃんを圧迫するよりは、ずっといいでしょう。

なかには、センナも効かないという方の場合は、
通院されてるお医者さまにご相談されて
お薬を処方していただいてくださいね。

かわいい赤ちゃんに出逢うたのしみがあるので
なるべく負担の少ない方法でいいですね。

まとめ

妊娠すると、どうしてもストレスやホルモンの関係などで
便秘になりがちです。

そこで、

楽しい妊娠生活を送るために、便秘の対処法はいろいろあります。

一番の理想は食物繊維の多い食べ物を沢山採るように
食生活をできる範囲で増やしていくと
お通じは解消されます。

ところが、妊婦さんによって
妊娠中期、後期になるにつれて

子宮が腸を圧迫したりするので、食生活だけでも便秘をすることも
あるかもしれません。

その場合は、
センナ抹やセンナ錠などの漢方を味方につけて
摂取するのもありですね。

また、

通院されてるお医者様に相談してみて
薬を処方してもらうのもありですね。

いきんで無理に出そうとするのは体にも負担ですし、
場合に分けて無理のないようにして

快適なお通じが来るようにされるのがいいですね。

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