繰り返す膀胱炎強い薬に頼らない対策(体験談)

  

繰り返す膀胱炎薬に頼らない治し方

膀胱炎は繰り返すものです。

膀胱炎になったら、お医者さまから薬を処方してもらって治します。
だけど、
何回も膀胱炎になって何回もお医者様からの薬を呑むのも
抵抗が多少ありますね。

私も、今年になってから
3月と4月に連続で膀胱炎になりました。

そのたびにお医者様から薬を処方してもらい、
だんだん薬の耐性がでてきたようで、

そのあとも何回も膀胱炎になりました。

3月の膀胱炎も4月の膀胱炎も
処方された薬を2週間呑み続けたのです。

繰り返す理由は

体の悪い膀胱炎の中の大腸菌も、
体に良い腸内の善玉菌も
殺菌されてしまうんですね。

そうなると、

腸内は生命力の根源とも言える場所ですから、
生命力も低下してしまうのからなのです。

そのあげく

体がだるく、
重く(40キロもない体重なのに)
思考力までも落ちてしまっていました。

大腸菌の悪玉菌の実ならず善玉菌も弱ったため、体力低下してしまったようです。

疲れた時によく膀胱炎にかかるそうですが、まさにその状態でした。

これは一生膀胱炎とのお付き合いになるの??

それは困る・・。

もし、今後膀胱炎になっても

何とか抗生剤に頼らずに治す方法はないものか、探しまくりました。

まず、

・膀胱炎にかかってしまったら、どうするか?
・普段からならない方法があるか?

ありました!!

・膀胱炎にかかってしまった場合

薬局または漢方薬専門の薬局に行って

薬剤師さんに相談して
漢方薬を処方してもらいます。

きつい膀胱炎だと思った場合には、
薬剤師さんの指示に従って漢方薬の呑み方や呑む期間を守って下さいね。

私は、この
漢方薬で、「あっ、また膀胱炎になったかも」と
思った瞬間、1包だけ入れました。

それだけですぐに効いてそれ以後は
膀胱炎にはなっていません。

今後
もし膀胱炎になっても、
漢方薬をすぐ水と一緒に呑むように
すればよいのだ、と思えました(救われた気分でした)

なぜなら、

漢方薬だから体への負担はありませんでした^^

もう、きつい薬を呑まなくても、耐性菌の心配もしなくてよくなったのです!!

次に、膀胱炎予防です。

普段から
膀胱炎にならない方法はないものかいろいろ探してみました。

そこで
たどり着いたのが、

1・サジージュース
2・クランベリー(加工していない天然由来のクランベリーカプセルのもの)
3・ノニジュース(体の中から元気にする意味で付け加える)

が強力な予防になりました!!

特に、サジージュースは天然そのもので
加工されていないので少しお高いものですが、
膀胱炎にはよく効きます。

私の場合は、サジーで睡眠の質も良くなったようです。

サジーを入れるのであれば、クランベリーがなくても大丈夫です。

サジーかクランべりーのどちらかで十分予防になりますから。
食品なので、両方取り入れてもとくに副作用はないです。

クランベリーはジュースでも
カプセルでもどちらでもいいです。

私は天然由来のカプセルを愛用しました。

ノニジュースは体の中から元気にするために
呑みたければ呑めば良いです。

早く
膀胱炎体質を卒業したければ、ノニも入れると体から元気になります。

注意すること

不規則な生活はしないことは
膀胱炎にかからないための基本ですが、

次にとても大切な
注意することをお伝えします。

膀胱炎にかかったときには、実は2通りのケースがあります。

1・体の冷えから来た膀胱炎
2・体が発熱(熱がこもったため)から膀胱炎にかかる場合

1・冷えから来た場合、
膀胱炎にかかったときに、体が冷えたのが原因の場合は、
膀胱炎にかかった後と、治した後、予防のためにも
体を十分に温める必要があります。

この場合は温めることによって膀胱炎は
早く治りますし、
治った後も暖かくしているだけでも
膀胱炎予防になります。

2・体が発熱から膀胱炎にかかる場合

これは意外かもしれませんね。

私はこのケースだったのでなかなか治りませんでした。

温めて治そうとしたら、余計に悪化してしまったのです。

そこで、
サジー
クランベリー
ノニ
を多めに毎日採るように心がけたら
膀胱炎にはかかりにくい体になりました。

サジー、クランベリーは
ジュースなので体を冷やす方向にはたらくのです。

それでも結構長い期間かかりました。

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漢方の専門の先生がお話しされたことをお伝えしておきますね。

ある男性が、尿路感染症(男性の膀胱炎)にかかったので大学病院で治療を受けました。
ところが、全く治らないため、
漢方の先生のところに駆け込んで、漢方薬を処方してもらって
治しました。

ところが、
しばらくすると
また尿路感染症にかかって大学病院に行きましたが、治らない。
そこでまた漢方の先生のところに駆け込んで漢方薬をもらい、治しました。

その時、
漢方薬の先生が、いったいどんな食生活をしているのか聞いてみたところ、
体に熱をこもらせるような食生活を繰り返していたとのことでした。

奥様が出産で里帰りして不在のため、
食事は毎日外食。
脂っこい食事を毎日採って、高級なドリンク剤を
毎日取り入れていたのだそうです。

このような生活を続けていると、東洋医学的には
体に熱をこもらせることになって
下半身の経絡の膀胱に熱がこもって男性であっても尿路感染症となるのだそうです。

上半身に熱を持つと、喉が痛んだり、
後鼻漏が続いたりするそうです。

こういったときには
冷やす必要もあるのですね。

膀胱炎は、「冷え」からくる場合と「熱」からくる場合と
2通りがあるということで
ご自身がどちらかを判別されてから
対策を立てると治りますし、
予防にもなります。

私も、それが分かってから
膀胱炎にはもうなっていません。

あまりサジーやクランベリーを入れなくても
膀胱炎にはかかりません。

ただ、サジーやクランベリーは
ビタミンCが豊富なので、ローズヒップティーと一緒にわずかに採っています。

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まとめ

膀胱炎になってしまった場合に

・お医者様の処方された薬に頼らずに治す方法ー漢方薬を入れると体の負担も
ありません。

膀胱炎体質から抜ける方法

・膀胱炎が冷えからきているのか
・発熱や体にこもった熱からきているのか

このどちらかです。

このどちらかがわかれば
膀胱炎予防対策になります。

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