寒い時期の寒さ対策と必要なアイテム・体を温める食べ物飲み物

これから本格的な寒さに向かいますね。

そこで、寒い時期を暖かく過ごすための対策をすることになります。

  

寒さ対策に必要な物

外出の時の必要なアイテムとして、手袋、マフラー、ルーズソックス、毛糸の帽子
など、外気に触れないように外からの風を入れないようにすることが
大切です。

その時に、使い捨てカイロを背中やお腹に貼っておくと、体の中心部分を温めることになるので
体の芯から温まります。
そうなると、少しくらい、顔に冷たい風を受けても冷えることはありません。

h2>どこを温めると寒さ対策になるか

寒い国のひとたちは、首、手首、ウエスト、足首など、
きゅっと閉まった部分を温めると寒くならない知恵をもっているようで
モコモコの恰好より、ウエストなどをきゅっと絞めたロングコートに
ブーツ、マフラー、毛糸の帽子、手袋などといったいでたちで、
恰好イイですね。

ですから、使い捨てカイロなどは足首に貼るのもいいですね。

最近は、カイロつきの手袋なども販売されていますし、
暖かさが格段アップしますね。
レンジで温める湯たんぽなどが販売されています。
何度もレンジであたためることができて経済的でいいですね。

また、できるだけ体を動かす、筋肉をつけると体温が上がるので
普段から運動して筋肉をつけておくのも対策です。

たとえ今筋肉がなくても、体を動かすことによって血流がよくなるので
暖かく過ごしやすくなります。

寒くて動くのがおっくうな時ほど、できるだけ体を動かして家事をしたり
買い物に出かけるようにするといいでしょう。

体を温める飲み物食べ物

体を温める食べ物はいろいろありますが、
ショウガ、ニンニク、油などを適宜料理に工夫してみるといいですね。

火を通した食べ物が理想です。
寒い時の鍋は最高ですね。

次に飲み物です。

お茶の中で身体を温めてくれるのは、中国茶(烏龍茶など)、ほうじ茶、玄米茶、ルイボスティーなど、
渋みの少ない濃い味のお茶です。色の濃いお茶は滋養が高く、身体を温める効果が優れています。

また、ダイエットティーとして注目されているたんぽぽ茶は、
冷え改善効果に優れたお茶です。

たんぽぽ茶の成分には、毛細血管での血液循環を促進させる作用があることから、
血行が良くなることで冷え性の改善に有効とされます。

また、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるので、
内蔵、特に肝臓の働きを促進します。代謝を高める成分も豊富で、
老廃物を撤去し、余分な脂肪がつくのを防いでくれるダイエット効果の高いお茶です。

まとめ

外出の時の寒さ対策は、3種の神器、マフラー、手袋、カイロです。

毛糸の帽子も必須アイテムですね。

そして、体を芯から温める食べ物、ショウガやニンニク、油などを
鍋料理や中華炒め物にして体に取り入れて体温を上げていきましょう。

飲み物は、色の濃いお茶、つまり緑茶ではない、お茶のたぐいが
体を温めてくれます。

因みに緑茶やコーヒーは体を冷やしますので控えましょう。

代わりにココアなどの体に優しいポリフェノール作用のものを
多く採りましょう。

そして、
寒いからといって縮こまっていては、余計に寒くなります。

できる限り体を動かすようにして基礎体温を上げるようにすると
いいです。

筋肉のある人は基礎体温が高いので、それだけで
寒さ対策になっていますね。

筋肉がなくても、体を動かすと寒さをあまり
感じなくなります。

お部屋の中では、羽織る毛布なども販売されていますので
暖房費を抑えて暖かく過ごすこともできますね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク